メニュー | 引継ぎ帳作成ポイント | |
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辞める前に、「引継ぎ帳」を作成しておかなければなりません。
後継ぎしてもらうために、自分の仕事のあれこれをマニュアル化
したものを残しておけば、自分が辞めた後でも周りの人は
困る事が少なくなるはず・・・。
特に自分しかしていないような担当のお仕事は、
はっきり言って自分しかわからないって事があります。
さて、一体どのような事を書けばよいか?
おおまかですが、私の過去の例で取り上げ、ポイントだけ書きたいと思います。
◆作成ポイント◆自分の仕事のマニュアル本を作成しよう! ■私のときは、手書きルーズリーフで作成しました。 パソコンでもOKだと思います。会社に合わせて下さい。 ■まず、自分の大まかな仕事内容を箇条書きします。
それぞれを一カテゴリとし、さらにその中でも仕事内容別に細かく分けて説明してあげて下さい。仕事内容につながりがある場合は○○ページも参考に。と付け加えると良いと思います。 ■次に、年ごと、月ごと、日ごとの大まかな仕事の流れを書きます。
エクセルなどでカレンダー式に書いてあげればよいと思います。
但し、月ごとと日ごとの仕事内容は詳しい詳細をつけた方がよいです!
■特別な例や、間違いやすい事などは赤ペンやマーカーでチェックしたりポストイットを張っておいたりしてあげればなお、GOOD!
■仕事の種類別にわかりやすく説明してあげてください。
パソコンのデータは○○ファイルにあるなど、細かく書くとよいです。
■机周り周辺図を書き、どのあたりに、どのような書類を保管しているのか?できるだけ細かくかいてあげるとよいです。
引継ぎされた人はどこに何があるのか?分からない状態のはずなので・・。これはとってもあると便利なのです。
最後に目次を作成すると、一目で分かりやすいと思います。 後は、一通り読み返し、おかしいところはないかをチェックすればOK. 私の場合は、ゆっくりと引継ぎ帳を作りました。
入社して、自分の中のマニュアル本としても役立ちますし、
これを作るようにして、いつでも見るようにすれば、
仕事も忘れず、スムーズに処理できるので、
仕事を辞める前だけでなく、予め作っておくのがベストです。
また、自分自身が有休などで休む時も、マニュアル本があれば
他の人にお願いしやすいです。
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